マイ・トレンド

私が、今、興味があることについて書いていきます。

【信越線立ち往生】運転士が一人で除雪作業、乗客から「頑張れ!」とエール…ツイッターでの現場報告が話題に

ニュースはよく調べないといけません。

 

 JR信越線の普通電車が新潟県三条市で約15時間半、立ち往生したトラブルで、乗客の男性がツイッター上で「JRの方の苦労、ありがたみや頑張りをすごく身近に感じました」などと運転士の対応を称賛し話題になっている。

 この男性は11日のツイッターに「思ったことをまとめたのでぜひ見てください」と当時の状況を報告。「(運転士は)応援が来るまで一人で乗客の対応をして、一人で除雪作業をしていました」「車内放送では疲れがわかるような放送で、一部の方からは『頑張れ!頑張れ!』と励ましの声も上がっていました」と生々しくリポートした。

 また「あなた方のおかげで安心して待つことができました。本当にありがとうございました!」と謝辞を述べ、「JRに対して厳しい意見をなされているようですが、僕は本当に素晴らしいなと思いました」と称賛した。

 これについて6万人以上がリツイートし、「良い話過ぎて泣けてきた」「ニュースなどでは批判的な意見が多い中、大変な思いをされたご本人からの貴重なレポートに涙しました」と感動の声が寄せられたほか、「JR側と乗客側を板挟みになっていた運転手さんにはもう脱帽です」などと運転士の苦労をねぎらう声もつづられた。

 JR東日本は、乗客を一晩降ろさなかった理由について「車外に出すのは危険で、安全を優先した」と説明したが、「雪が降る深夜に外に出るよりも、暖かい電車の中で安全を確保したからこそ、怪我人など出さずに済んだのだと思います」と今回の対応に理解を示す意見も寄せられた。

ベッキー ガキ使“タイキック”に感謝「タレントとしてありがたい」

どうなんでしょうか。

 

 タレントのベッキーが、6日深夜放送のJFN系列FMラジオ番組『ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night』に生出演。昨年の大みそかに放送された日本テレビ系の人気バラエティー番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の大みそか年越しスペシャル『絶対に笑ってはいけない』にゲスト出演した際、逆ドッキリにかかり、タイキックのえじきとなったが「年末のバラエティー番組の代表格なので、そこに出演させてもらってうれしかったです。逆ドッキリされるっていうのもね、タレントとして本当にありがたかったなと思います」と感謝した。

 番組ではココリコの田中直樹にタイキックを仕向ける仕掛け人としての役目を終えて、すっかり安心していたベッキーに横澤夏子から逆ドッキリを発表。「ベッキー 禊のタイキック」と題して、これまでの騒動にケリをつけるとばかりに、女性の選手からタイキックを食らったベッキーは「ヤバいコレ」ともん絶。「痛い、重い。うそー」と放心状態のまま、その場を立ち去っていった。
 今回のテーマは「アメリカンポリス」。新人アメリカンポリスに扮したレギュラーメンバーのダウンタウン、月亭方正、ココリコの5人が、大物俳優が扮する署長との対面や訓練をはじめ、さまざまな研修を実施。これまでの“笑ってはいけないシリーズ”の実績を活かしつつ、新たな面白さが加わりスケールも拡大。豪華ゲスト扮する笑いの刺客たちが仕掛けるさまざまなトラップに挑んだ。
 視聴率は、第1部(後6:30~9:00)で17.3%、第2部(後9:00~深0:30)で16.3%を記録し、今回で8年連続、大みそか同時間帯の民放首位を獲得した。

南部せんべい“発祥の地”青森・八戸で廃業相次ぐ

大変です。

 

 南部地方を代表する菓子で、土産物としても人気の高い南部せんべい。発祥の地とされる青森県八戸市で製造業者の廃業が相次ぎ、“元祖”の味が岐路に立たされている。最盛期には市内だけで100店舗ほどあったと言われるが、現在は20店舗に満たず、業界団体の八戸煎餅組合(上舘一雄組合長)も事実上の休眠状態。家族経営の店が多く、企画力や営業力で市外の業者に水をあけられているのが現状で、「八戸せんべいの火が消えてしまう」と危機感を訴える関係者もいる。

 小麦粉と塩を水で練り、丸い鋳型で焼いた素朴な味わいの南部せんべいは、青森県南や岩手県北地域を中心に古くから食されてきた。シンプルな製法だけに、店ごとに味や歯触りの特徴があり、住民はそれぞれ好みの味を求め、親しんできた。

 かつては店頭での直売や個人商店での販売が中心で、一定の固定客を確保できていれば商売が成り立った。しかし、スーパーの台頭などで販売形態は大きく変化。大量生産で安く商品を納入できる市外の業者が攻勢を強めてきた。

 岩手県の業界団体が首都圏でPRに力を入れた影響もあり、「南部せんべいは岩手の名産」とのイメージが定着。「せんべい汁」ブームでおつゆせんべい需要が増えた部分もあるが、“発祥の地”は長く苦戦を強いられてきた。

 「家族で経営してきたが業績不振が続いていた。働く人もおらず続けられなかった」。数年前に店をたたんだ八戸市内のせんべい店の家族は取材に対し、廃業の理由をそう明かした。

 苦境を象徴するように、50年前は70店ほどあった組合の加盟店も激減し、稼働している店は現在9店のみ。主立った活動はなく、年1回の新聞広告も負担が大きいため、2018年を最後に取りやめる。

 上舘組合長は「解散も取り沙汰されたが、名前だけは残したい。108年続いてきた組合の歴史を途切れさせるのは忍びなく、将来若い人に引き継げたらいいのだが…」と力なく語った。

 発祥の地の足元が揺らいでいる現状に、危機感を感じている関係者は少なくない。市内のある菓子卸業者は「正直、商品の宣伝や企画力は岩手県や津軽、下北地方の業者が市内より上手。『発祥の地なのに…』という悔しさがあり、商品開発などに力を入れなければ」と指摘する。

 八戸市のまちづくり団体「八戸せんべい汁研究所」前所長で、“超ウルトラ主任研究員”の田村暢英さん(64)も「せんべい自体が消えたわけではないので消費者は意識していないが、市内の業者が減っているのは間違いない」と危機感を訴える。

 一方、せんべい汁ブームに前後し新規参入した事業者もいることから、チャンスは残されているとの見解を示す。

 「今ならまだ伝統を守りながら新商品を打ち出していくことができる」と強調し、“元祖”復活を強く願っていた。

【有馬記念】キタサンブラックが有終V! 獲得賞金は歴代1位に

まさか7冠馬になるとは。

 

 12月24日の中山11Rで行われた第62回有馬記念(3歳以上オープン、GI、芝2500メートル、定量、16頭立て、1着賞金=3億円)は、武豊騎手騎乗で1番人気に支持されたキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が好スタートから先手を奪うと、最後まで脚いろ衰えることなく勝利。タイムは2分33秒6(良)。

 引退レースを有終の美で飾りファン投票1位に応えるとともに、史上最多タイとなるJRA・GI7勝目、テイエムオペラオーを上回る獲得賞金史上1位という大記録を達成した。

 武豊騎手は1990年オグリキャップ、2006年ディープインパクトに続き、有馬記念が引退レースとなった馬を勝利に導いた。
 絶好の発馬で機先を制した。後続に絡まれることなく悠々とレースを引っ張るキタサンブラック。1周目スタンド前を先頭で通過する姿にファンのボルテージは最高潮に達する。
 1000メートル通過は61秒6。キタサンブラックのペースに持ち込んだ。大歓声に迎えられた最後の直線。直線入り口でスパートすると、一気に差を広げ勝利を確定させて、他馬を寄せ付けることなくゴール。見事引退の花道を飾った。
 2着には8番人気のクイーンズリング(牝5歳、栗東・吉村圭司厩舎)、3着には3番人気のシュヴァルグラン(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎)が入った。
 勝ったキタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は(有)大野商事。通算成績は20戦12勝(うちGI7勝、GII3勝)。有馬記念は清水久詞調教師が初勝利、武豊騎手は90年オグリキャップ、06年ディープインパクトに続いて3勝目。
 ◆武豊騎手「最高にうれしいです。悔いの残らないよう、キタサンブラックの走りをさせることだけを考えました。迷いなく先手を取りにいって、(直線でのムチは)『頑張ってくれ』”ということしかなったですね。(ゴール後は)『ありがとう』『ご苦労さま』と声を掛けました。これだけの名馬にめぐり合うことができて、騎手として幸せな時間を過ごすことができました。いい形で花道を飾ることができましたね。皆さま(競馬ファン)の声援が力になりました」

運転手「早く帰りたかった」10~12月で21回確認

何か、気持ちはよくわかります。

 岩手県交通(盛岡市)の路線バスが岩手県西和賀町のJRほっとゆだ駅から貝沢バス停に向かう途中で運行を打ち切り引き返していた問題で、同社は22日、こうした行為が少なくとも21回あったと発表した。

 県交通の調査で、5月ごろから12月9日まで断続的に続いていたことが判明。ドライブレコーダーに残る映像では、10~12月に21回確認された。

 路線を担当する運転手9人のうち、4人が途中で引き返していたことを認め、「少しでも早く帰りたかった」「次の運行の始発地で早く休憩したかった」となど話しているという。

 県交通は西和賀町に謝罪するとともに「適正運行の徹底を図り、定期的に運行状況の確認をするなど再発防止に努めたい」との談話を出した。

「11番のセカンドが痛かった」松山英樹の一問一答

これは勝てると、思ったんですが、やはりメジャーは難しいですね。

いろいろ、記したいことはあるんですが、気になったことを一点。

それは3日目の放送です。

優勝争いをしていたのに途中で地上波の放映を終了したこと。

いろいろ契約関係があるのかもしれませんが、ネットとの関係を含めて考えて貰いたいですね。サブチャンネル、系列のBS、そのサブチャンネル。放映延長は可能だったと思います。

 

◇一時は首位に立ったが?
「11番のティショットで良いショットが打てたので、(調子が)戻ってくるかな、良いプレーができるかなと思っていたが、セカンドショットが自分の中で痛かった。難しくない状況から(グリーン右ラフに)ミスをしてしまったのが、きつかった。ミスをした原因は『トップに立ったからどう』というのは関係ない感じでした」

◇11番の第2打のミスから3連続ボギー
「アプローチ、パットでしのげなかったのが痛かった。流れが悪くなる原因を作ってしまった。(ショットへの違和感は?)それは関係ある。そこまではごまかして、きのうよりはいいショット、ピンにも行っていました。12番も良いショットだったのが木に当たってピンチになった。そこからはもう、どうしようもないなという感じでした」

◇トーマスに3打差をつけられてから、15番を終えて再び1打差にした
「14、15番でバーディを獲れましたけど、(状態を)まったく立て直せなかったですね。差はひらきましたけど、最後の3ホールが難しいですけど、ピンポジション的にはバーディが獲れるような気がしていた。うまくいけばな、という感じでした。残り3ホール、16番のティショットミスと、(パー)パットのミス、入らなかったのが結構効きました」

◇グリーンの状態が3日目までと違った?
「そんなに速くはなっていなかったですけど、きょうは先週、今週の2日目まで続いたパッティングではなかったです」

◇メジャーでの優勝争いの喜びは
「このギリギリのところでやれるのは楽しいですし。そこで勝てればなおさら楽しいと思うんですけど、これを次に生かしていけるように、何をしたらいいのか(今は)分からないですけど、一生懸命、練習したいと思います」

◇これまでのメジャー大会でタイトルに一番近づいた実感は
「最後の3ホールまで近いところにいられたので、そういう意味では近かったと思う」