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私が、今、興味があることについて書いていきます。

SMAP香取 来年9月で引退

残念なニュースです。メンバーで一番若いのに、引退とは。

 

 年内いっぱいでの解散を発表しているSMAPのメンバー、香取慎吾(39)の決意はやはり固かった。ジャニーズ事務所との契約が切れる来年9月をもって、芸能界を引退する。すでに親しい知人、関係者らには引退の意向を伝えており、事務所側もこの意向を“了承済み”とか。原因は「裏切り者」とされる木村拓哉(43)への嫌悪感で、一部でささやかれている“雪解け”とは程遠い状態だという。

 大みそかをもって解散するSMAPだが、気になるのはその後のメンバーの動向だ。来年1月には、木村主演の医療ドラマ(TBS系)と草なぎ剛(42)が詐欺師を演じる主演ドラマ(フジテレビ系)がスタートする。さらに木村は来年ゴールデンウイークに主演映画「無限の住人」の公開も控えている。

 個人でレギュラーを務めるテレビ、ラジオ番組は中居正広(44)が6本、稲垣吾郎(42)が2本、木村が1本、草なぎが3本持っているが、年内での終了を発表しているものはなく、基本的には来年以降も継続する方針だ。問題はレギュラー3本を抱える香取だ。

「来年以降の仕事について、テレビ、ラジオ、映画関係者などが事務所と話し合っているんですが、水面下で“香取は来年9月で芸能界引退”で決定している。SMAP分裂騒動以後、お茶の間では分かりづらいですが、舞台裏での気分の浮き沈みが激しい。精神的にはかなり参っているようで、木村の裏切りで完全に気持ちが切れている」(テレビ局関係者)

 香取の木村への嫌悪感に関しては本紙でも再三報じてきたが、最近になって、ファンを中心に“雪解け”がささやかれ始めていたという。

「メンバーが一堂に会する唯一の番組『SMAP×SMAP』で木村が愛用していたバングルを香取がしていたんです。それを見たファンが『和解したんだ』と騒ぎだした。もともと2人は仲が良かったことから、解散回避の希望的観測まで語るファンもいたほどだった」(芸能プロ関係者)

 だがこれは“和解の証し”ではなく、たまたまアクセサリーがかぶっただけだったようで、「確かについ最近、木村と和解したとの情報も流れましたが、やっぱり無理だったようで、香取はすでに親しい知人、業界関係者らに芸能界引退の意向を伝えています。そんな香取のかたくなな姿勢に事務所側も認めた格好です」(前出のテレビ局関係者)

 ジャニーズ事務所とは、契約を延長しているため来年9月までは現状のままとなるが、契約を再延長はせずに事務所から去る予定。その後は画家など芸術家への転身も有力視されている。とはいえ、芸術家として活動するにしても、芸能界と完全に関係を断つのは難しい。退社後は“母”と慕う元マネジャーのI女史の元へ駆け込む可能性も指摘されている。

「消息をくらましているI女史ですが、都内で偶然会った関係者に『私のケータイ番号を知っているのに、クーデター記事を書いたジャニーズ担当(記者)は誰も私に問い合わせもしなかった。事務所だけの話で(独立派の)メンバーや私が悪者に書かれている』などと泣きながら不満を漏らした。『週刊文春』のインタビューでは今は芸能の仕事をしておらず戻るつもりもないとアピールしたが、この時は冗談っぽくではありますが、芸能界に復帰した時に『よろしくね』と意欲的に話していたようです」(前出の芸能プロ関係者)

 香取といえば、コンサートの曲順から照明演出、衣装選定など演出面で才能を買われており、裏方としての能力もある。

「I女史が地下アイドルグループをプロデュースするという話もありましたが、裏方として香取が関わる可能性もある」(同)

 果たして、香取の決断はどんな結末を招くのか――。

21世紀最大の謎? 「一体、何が面白いのか」PPAP大流行の秘密をひも解く

謎だらけのニュースです。

 

 「PPAP」の大ブームによって今、多くの日本人が、世界が、そして当のピコ太郎が困惑していることでしょう。この状況に対して、様々な専門家による作品の解説や、解説不可能という解説が出回り始めています。そして、「一体、何が面白いのだろうか」という問いに結局答えられずにいます。なぜこのような不可思議な状況に陥ってしまっているのでしょうか? 東京藝術大学音楽環境創造科出身で、コンテンツマーケティングなどの領域に関わるPRプランナーが考察します。

 まず、多くの人がPPAPのオリジナル動画やピコ太郎に焦点を当てていること自体が問題の根底にあると考えられます。YouTubeのランキングで日本人初の1位、10月19日付の米ビルボード総合チャートに77位でランクインという目に見える業績を得たことで日本のマスメディアからも注目され、一躍注目の的となったピコ太郎ですが、この業績に対してなぜ「PPAP」が受けたのかと問うてしまうことに、歪みが生じているのです。

 そもそも、「PPAP」を一つの自律した作品としてではなく、WEB上で発生した「現象」と捉え直すところから考えたいと思います。先に結論としての定義をするならば、「PPAP」とは、ピコ太郎が作成した動画をモチーフにしたWEB上の二次創作の総体による現象を指し示す概念であり、ピコ太郎及びその動画は二次創作のための元ネタ、あるいはその参照動画でしかなく、ピコ太郎に対して世界が夢中になっているわけではないことを改めて認識する必要があります。これによって、なぜピコ太郎が人気を得たのかという問いに対して、そもそもピコ太郎が主体的に人気を得ているわけではない、という回答を出すことができ、その困惑を回避することができます。

 確かに、ピコ太郎によるPPAPの動画はYouTubeのランキングで1位を獲得しましたし、一部の人にとっては妙にクセになる、頭から離れないなどの印象を与えているようですが、この動画を見ることにPPAPの醍醐味があるわけではありません。むしろ、インド人のダンスバージョン(再生回数200万回以上、複数動画の総数、2016年11月4日時点)が面白すぎる、ドイツ人のバラードバージョン(再生回数300万回以上、2016年11月4日時点)のクオリティがすごい、シュールであるなどの反応の方が「面白い」、「良い」という点がより明確に見えています。

 後発ではありますが、映画『デスノート』のプロモーションとして発表された「死神リューク」とのコラボ動画は公開からわずか2日で再生回数600万回を超えており(2016年11月4日時点)、これに対してもYouTube上のコメントやツイッター上でかなりの盛況ぶりを見せています。

 さらには、ツイッター上で「要するにこういうことでしょ?」というイラスト、あるいは全く違う素材をはめ込んだパロディ的イラスト、など動画以外の手法で表現している人もいます。これらの二次創作の再生回数やシェア、リツイート数で考えると、「PPAP」という現象の総体はピコ太郎の再生回数をはるかに凌駕しており、その主役はやはりピコ太郎ではなく「匿名的な彼ら」というべきでしょう。

CSI:サイバー2

今日からWOWOWで放映されます。

 

ストーリー

ドラマの歴史を変えた「CSI:」シリーズの最後のシーズン。FBIサイバー犯罪課がウェブの闇に潜む凶悪犯罪に挑む。「CSI:科学捜査班」の主任、D・B・ラッセルも登場。

全米各地で急増する、ITなどの最新テクノロジーが絡んだ凶悪犯罪。事件が発生するや犯行現場に向かうFBI(米連邦捜査局)サイバー犯罪課のプロたちは、最先端の科学技術と心理学を駆使して捜査を展開する。

顔ぶれは、心理学の深い知識を持つ主任エイヴリー、父親ががんに侵されたと知って動揺するイライジャ、前シーズンの最後で姉フランシーヌが両親を殺した犯人を殺害する事態に衝撃を受けたクラミッツ、ともに悪玉ハッカーだった過去を持ち、隠れて恋愛関係を結ぶレイヴンとネルソン。長官補佐のシフターが栄転してチームを去り、ラスベガスCSI主任だったベテラン、D・B・ラッセルが新戦力として登場する。

名古屋のJ2降格、知事「散々だ」 トヨタは支援縮小か

  残念なニュースです。

 

   サッカーのJ1名古屋グランパスは3日、パロマ瑞穂スタジアム(名古屋市)であった今季最終戦の湘南戦で敗れ、J2降格が決まった。J1残留を信じて応援し続けたサポーターはがっくりと肩を落とした。

 瑞穂開催では今季最多の1万8474人が詰めかけた。前半から2点を追う展開で、愛知県春日井市の会社員松本満莉奈さん(19)は「どんな状況でも信じている」と涙を浮かべた。結局、1―3で敗れ、初のJ2降格が決まると、観客席は静まり返った。

 「残留」の大きな文字を書いた旗を掲げていた名古屋市緑区の会社員長谷川貴大さん(24)と同市瑞穂区の会社員吉田圭佑さん(25)は「やるせない。来年は『昇格』の旗を掲げたい」と話した。応援を先導した同市千種区の会社員山本真也さん(39)は「これだけの人が支えているのは誇り。みんなの力があれば、J1に戻れると思う。悔しさを次につなげ、前を向けるチームだと信じている」とエールを送った。

 試合後のセレモニーでは、グランパスの久米一正社長のあいさつが激しいブーイングにかき消された。

 愛知県の大村秀章知事は観戦後に「今年は中日ドラゴンズもドベ(最下位)だし散々だ。人気を二分する野球とサッカーでこう弱いといかんわな」と記者団に語った。ホームタウンの一つ、同県豊田市の太田稔彦市長は「1年で復帰できるよう、J2優勝を願っています」とコメントした。

歴史的快挙!松山英樹、7打差独走で日本人初世界選手権制覇!ツアー通算3勝目

驚きのニュースです。

 

 中国のシェーシャン・インターナショナルGCで開催されている世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-HSBCチャンピオンズ」の最終日。トータル17アンダーの単独首位からスタートした松山英樹がこの日も6つスコアを伸ばしてトータル23アンダーでフィニッシュ。丸山茂樹に並ぶツアー通算3勝目を、日本人選手初となる世界ゴルフ選手権シリーズ制覇で成し遂げた。

 松山は1番でセカンドを1メートルにつけてバーディスタートを切ると、5番でもセカンドを1.5メートルにつけて2つ目のバーディ。7番もバーディとして前半で3つスコアを伸ばすと、13番からは怒涛の3連続バーディを奪って後続を置き去りにした。最終18番はセカンドショットを池に落とすも、4打目を5メートルにつけるとこれをきっちり決めて握りこぶしを作った。最後までまったくスキを見せない圧巻のゴルフだった。

 世界ゴルフ選手権シリーズは、世界各国のツアーからトッププロが集まる年に4度のビッグイベント。予選落ちなしのエリートぞろいのフィールドは文字通り世界最高峰の舞台といえる。大舞台で大きな勝ち星を手にした松山。目標でもあるメジャータイトル制覇へさらに期待が膨らむ一勝となった。

 トータル16アンダーの2位タイにヘンリック・ステンソン(スウェーデン)とダニエル・バーガー(米国)。トータル15アンダーの4位にこの日“66”をマークしたローリー・マキロイ(北アイルランド)とビル・ハース(米国)が入っている。谷原秀人はトータル5オーバーの54位タイでフィニッシュしている。