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宮部行範さん48歳=アルベールビル冬季五輪で銅

いろいろ、ありますね。

 

 1992年アルベールビル冬季五輪のスピードスケート男子1000メートルで銅メダルを獲得した宮部行範(みやべ・ゆきのり)さんが7日に死去したことが8日、関係者の話で分かった。48歳。死因は非公表。

 埼玉・春日部高、青山学院大では無名だったが、三協精機(現日本電産サンキョー)に入社後、急成長した。同五輪では兄の保範さん(50)とそろって代表になり、保範さんは男子500メートルで5位に入り、兄弟で入賞を果たした。

 引退後、スピードスケートの振興などを目的に長野でNPO法人を設立。その後、日本オリンピック委員会で職員として勤め、2014年ソチ冬季五輪には、選手団の本部員として参加した。最近は、体調を崩して入院していた。